多汗症治療の切る治療と切らない治療
多汗症治療もワキガ治療同様、切らない治療
もう今年始まって1か月が経ってしまった。
12月、1月にかけて何かとイベントが多いと思うが
はうちは、さらに誕生日の家族が多いので
ケーキ、ケーキのケーキ三昧。息子に関しては
「今日はケーキ無いの?」なんて言うほど。
2月は3月の卒業シーズンを控えながらも
すこし落ち着いた月になることが多い。
学校もそんなにイベント事というのも無く。
去年はうちもスキー場へ出掛けていたけど。今年も2月に行くかな~
スキー場なら密を避けられるし。
さぁ今回も多汗症について調べた。前回の続き。
多汗症治療について。多汗症治療で皮膚科では塗る薬が
処方されたりするみたいだけど、私が以前子供のワキガ相談へ行った
川崎中央クリニックでは切らない多汗症治療があった。
やっぱりワキガ同様多汗症も切らない治療が主流なのかな~
ちなみにワキガの切る治療、切らない治療に関しての私の記事はこちら。
切らないということで、切ることよりリスクが少なく
しかも効果が高いと言われている治療です。
よく聞く切らない治療としては、
ビューホット
ミラドライ
この辺りでしょうか。
ミラドライについては、ワキガ治療のときにもよく聞いた名前だけど。
ミラドライよりビューホットの方が新しい治療になるのかな。
簡単にまとめてしまうと
ビューホットはすっごい細い針で照射して汗腺にダメージを与える方法で
ミラドライは広範囲に照射して汗腺にダメージを与える方法。
どの部分の汗腺に対して、どんな深さで治療をするのかが大事なんだよね。
これ、ワキガ治療で学んだこと!
同じ機器を別のクリニックで使っていても
その先生がどのように治療するかは大事なこと。
多汗症治療の切る治療「ETS手術」
あまり行っているところは多くは無さそうだけど
切る治療もあるみたい。
これは多汗症の重症度が高い人に向いてそうなんだけど
ETS手術というもの。
交感神経節の働きを抑えるんだって。
この手術には、代償性発汗という副作用が懸念される。
ETS手術をした部分以外のところから汗がでてくるようになってしまうこと。
次回はこの代償性発汗について考えたいと思う。
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