子供の成長と共にワキガのニオイが強まる
昨日まで暑苦しいくらいの晴れ間だったのに
今日はジメジメの梅雨モード。
家の中を歩くだけでも足の裏がベタベタするほど。
湿度も80%。そりゃジメジメするはずだ。
子供も朝からはしゃいでたから下の息子なんて
額からべったり汗をかいてるし。
洗濯物もしばらくは安心して外では干せない感じかな~
昨日のうちに布団をお日様にあてておいてよかった。
ところで、今日はワキガのニオイはホルモンが関係していることを
昨日学んだから書き綴っておこうと思う。
ワキガのニオイの元「アポクリン汗腺」はホルモン(性ホルモン)と関係している。
ワキガのニオイが強くなる要因に生活習慣、ストレスも多少なりとも
影響していることは学んで気を付けてはきたけれども。
自分ではどうすることもできないホルモンにも作用されるとのこと。
ホルモンの変化というと、妊娠、更年期とか生理とかでもホルモンは変化するよね。
子供の場合、「第二次性徴期」にもホルモンが変化する。
第二次性徴というのがだいたい小学校中学年ぐらいから。
だからこそ、今うちの子供のがそのぐらいでこの第二次性徴真っ只中なのかもしれない。
背がぐんぐん伸びてきている、生理がきたとか
目に見えての成長の変化が分かるものもあるけれど、
第二次性徴によってのホルモンも大きく変化していますよ~
ってのはイマイチ分からないところ。
でも、ニオイが強まってきているのであれば、この第二次性徴とともに
ホルモンが変化していることがあるのかもしれないね。
子供の成長ともにホルモンも変化、ニオイの度合いも変化するかもしれない。
これがまだまだ第二次性徴の途中段階のうちに
ワキガ治療を受けたとするとニオイの変化があるかもしれないから
ワキガの再発の可能性も高いということ。
ここが子供のワキガ治療をするべきかどうかの迷いどころだと思う。
それでもニオイが強くてやっぱり学校でニオイのこと、
気になってしまったり周りに嫌な思い、本人も嫌な思いになるんだったら
再発の可能性があったって今をどうにかしなければと思う。
新学期迎えて、学校がいよいよ本格的にスタート。
子供自身はすごく喜んで行っているけれど暑くなるこれからの時期。
よりニオイが目立ってくるのだろうから…
これからの時期、注意してニオイをチェックしてあげなければならない。
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